究極の保育目標

教育の究極の目的とは自立をさせる事です。0~2歳児にあてはめれば、健康な体をつくり、自己表現ができ、自ら興味を持って知識を吸収できるを目指します。

日常生活の練習・感覚教育・言語教育・数教育を知育教材や遊びを通じ行いますが、いわゆる天才を作る教育ではありません。

また、その子をどうやって教育していくかは親が決めていく事であり、保育園はその教育の当事者であってはならない、と考えています。

当園はお母さんが働いている事で、子供の知識や体験が劣る事がないように3歳までに「これから子供が主体的に行動できるための土台作り」をします。

学ぶ習慣をつくる為に理想的な学習習得方法

勉強・学習といった、何かを身につける上で方法は大きく分けて3つあります。

    1. 自分で興味を持った事を人に聞いたり、本を見たり、と自力で調べ・学習する。→知的好奇心を満たす事が動機・報酬とする。
    2. 興味は特にないが、それを身につける事で自分の好きなおもちゃや食事等が得られる。→物品等を報酬とし学習させる。
    3. 興味はまったくないが、それを身につけられなければ、罰則としておもちゃや食事制限など現在よりも悪い環境になる事で、強制的に学習をさせる。
    4. この3つの中で常に③の方法で学習を見につけると「勉強は辛い」という概念が芽生え、ひどい場合は本を読む事さえも
      遠ざけるようになります。しかし①の方法で学習を習得すれば、「勉強は辛い」という概念も芽生えず、「もっと知りたい」
      という知的好奇心が育っていきます。

      この事は子どもに限りません。私の身の回りで、仕事のできる人、報酬の高い人は例外なく①が多いです。新聞に出てくるような
      経営者、研究者ももちろん③の要素もないわけではありませんが、人からみれば辛い状況であっても①のように感じる方が多いよ
      うに思えます。自分の仕事が③の要素の連続であったら、私なら仕事を辞めたくなってしまいます。やはり大人も子どもも①の仕事、
      学習の要素が多くあった方が、仕楽しく取り組めるのではないでしょうか。

      南町田みつたま保育園では、子どもに①の知的好奇心を報酬とする方法で育ってほしい。だから知的好奇心が育つような遊びや環境、
      声掛を行っています。
      「いろんな事を知り、学習し、経験し、能力を取得する上でいかに小さいうちから知的好奇心の習慣を獲得できるかが鍵になる。」
      南町田みつたま保育園はそう考えます。

      知的好奇心を育てる為には、身体運動知能と対人知能、言語的能力知能と博物的知能の4つをしっかりと身につけ、幼稚園や小学校
      など所属する学校で学習カリキュラムは当たり前にこなして「自分は周りよりも有利な状況にいる」という自信を持つ事、その上で
      学校のカリキュラムの延長もしくはそれ以外での塾や習い事などで①の方法で知的好奇心を満たしつつ、さらなる知的好奇心を持つ
      ような循環できる環境を作る事が重要です。