認可外保育園の法律遵守
認可外保育園は厚生労働省の基準 を元に都道府県行政が監督しています。南町田みつたま保育園を管轄する東京都では 厚生労働省の提示するより厳しい基準を適用しています。

東京都福祉保険局が示すように無認可保育園と認可保育園、認定保育園で根拠法令、職員設置基準など規制内容では認可保育園よりも認可外保育園の方が若干規制が緩いですが、それを理由に必ずしも認可外保育園が劣っているとはいえません。
認可外保育園は 児童福祉法上、毎年必ず東京都から監査を受けています。
(町田市の認可外保育園の立入調査内容はこちら。その他東京都認可外保育園はこちら。)

認可外保育園では助成金を貰えない中で、東京都による立入調査を受け、法律を遵守する義務を持つ存在です。従わない場合東京都から事業停止を含む行政指導の処置を受けます。
助成金を貰うという事
認可外保育園で運営し、認定の基準(設備や保育士人数)をクリアすれば助成金が出る認証保育園となります。

助成金が出る代わりに、価格は市町村の定める基準になります。2008年11月に東京都の認証保育園が倒産した事実を踏まえると、保育園を経営する十分な助成金を得ているのか疑問もあります。
一方で都道府県・市町村行政は次々と保育園の民営化を進めています。これは少なからず地方財政負担を少しでも減らそうという趣旨が働いていると考えられます。そうすると今後の助成金の額はどうなるでしょうか?現状では認可園や認可外園といった区分けが存在しますが、近い将来この区分けがなくなる事も充分考えられます。

南町田みつたま保育園はこういった事情を踏まえ、認可外保育園のまま法律を遵守し、助成金は頂かず、保護者からの保育料で独自に運営していきます。
認可、認証保育園との認可外保育園の違い
東京都における認可保育園、認証保育園と南町田みつたま保育園との比較
------認可保育園認証保育園A(駅前型)認証保育園B(家庭保育)
南町田みつたま保育園
根拠法律児童福祉法
設置基準国の設置基準東京都の設置基準
東京都の認可外保育基準
目的保護者が仕事などで世話をする人がいない、「保育に欠ける」児童の福祉の向上大都市の特性・独自の基準設定・駅前保育所・保育を必要とする人に
“預ける所がないから働けない”という女性を少しでも無くしたい
公的助成の額
なし
改修経費の補助なし駅改札口から徒歩5分以内のものについて、補助あり。なし
なし
定員・対象年齢最低定員20人以上、0歳児がなくても可能、5歳児まで 定員20人〜120人、うち0〜2歳児を1/2以上 定員6人〜29人、0歳〜2歳児を対象
最大定員23名、0歳児から2歳児を月極保育、0歳から5歳児まで一時保育。
基準面積 (0〜1歳児)3.3u/人2.5u/人
1.65u/人
基準面積 (2歳児以上)1.98u/人
保育料世帯所得に応じて金額が決定。区市町村に申し込み、区市町村と契約。 東京都から上限が設けられ、その範囲で保育所で価格設定。直接保育園に申し込み、保育園と直接契約。
南町田みつたま保育園で価格設定・直接契約。
職員配置  (0歳児)3人につき1人以上
職員配置   (1歳児〜2歳児)6人につき1人以上
職員配置   (3歳児)20人につき1人以上
職員配置   (4歳以上)30人につき1人以上